2000年にエミール カステジャは息子のフィリップ カステジャにシャトー バタイエの経営を譲りました。カステジャ家およびネゴシアン ボリ-マヌー社の花形であるシャトー バタイエは細心の注意を払って運営されています。企業のトップであるとともに有能な営業マンでもあり、またブドウ栽培者としてのフィリップ カステジャは、息子のフレデリック カステジャおよびシャトーのスタッフの協力のもとに、絶えずワインの品質の向上を目指しています。
ボリ・マヌー グループ内で、フィリップ カステジャはワイン造りの現場を管理する二つのチームを作りました。一つは右岸のシャトーを管理するグループ、もう一つは左岸のシャトーを管理するグループです。右岸と左岸では様々な側面で違いがあるからです。
シャトー バタイエを管理するグループは、シャトー ランシュ ムサスを管理するグループと同じで、20名ほどのスタッフで構成されています。ディディエ シャドゥルヌは2013年より栽培責任者を務めており、カステジャ家が所有するメドックの全ブドウ園を管理しています。これには180ヘクタールにおよぶブドウ畑と森林が含まれます。2022年から働くオリヴィエ グルダンはブドウ栽培の管理をしいます。ユーグ マテューはセラーマスターとして2023年3月にチームの一員となり、醸造作業のすべてを管理しています。
シャトーでは、ワイン造りにおいて、ブドウの樹の選定からワインのアサンブラージュに至るまでの様々な段階で醸造コンサルタントの協力を得ています。
醸造学博士のヴァレリ ラヴィーニュは現在ボルドー大学醸造学部の教員-研究員であると共にCIVBの職業訓練官でもあり、シャトー ランシュ ムサスを始めとするボリ-マヌー グループが所有するシャトーのコンサルタントを15年前から行っています。
アレックス マーシャルは2010年に醸造学博士となり、2013年からブドウ ワイン科学研究所(Institut des Sciences et de la Vigne)の上級講師を務めており、4年前からドゥニ デュブルディユーの後を継いで当社のシャトーのコンサルタントとしての役目を担っています。

